3年生ありがとう

3学期は、お別れの季節。

演奏研究という授業の中で毎週サックスレッスンを行なっている学校の3年生の卒業試験でした。

愛するサックスパートの3年生が試験後に迎えてくれて、手紙と贈り物をくれました。待っててくれてありがとう。

この子たちはコロナ禍で練習が減ってしまっただけでなく、最後の年に部活に大きな変化がありましたが、それも楽しく乗り越えて更に輝ける子たちでした。

入学した頃から個性が出ていた4人ですが、3年間で人間的に成長したことはもちろん、良い部分は出会った頃と変わっていなくてずっとそのままでいてほしい。いるだろうな。

可愛いガールズ4人☺︎

その素直さと一生懸命さは音楽だけではなく、それぞれの道で活きると信じています。

また会おうね♡

この学校も気がつけば6年、勤務させていただいていました。

毎年カラーがあって、毎年みんな一生懸命で、レッスンに身が入り過ぎて日も落ちて外は真っ暗…なんて日も沢山ありました。

演奏だけではなく、その子たち1人1人の悩みや課題にも向き合いたい、でも時間に対して人数が多すぎて限られた時間では足りない…と葛藤することも何度も。

みんな頑張れ〜私も頑張るよ〜と思いながら帰りの長〜い電車の中でいつもその日のことを振り返っては寝てしまう。。日々でした。

そんな日々にも感謝です。

これからもこの学校、現役の学生たち、卒業生たちを応援しています。